10月4日、5日の第7回外国人居留地研究会2014年横浜大会は皆様のご参加により、無事終了させていただきましたこと心から御礼申し上げます。
大会の様子は、追って掲載させていただきます。
ありがとうございました。
―開国160周年 日本近代化の扉を開く―
開催日:2014年10月4日(土)から5日(日)
会場:横浜市開港記念会館(中区本町1-6)
10月4日(土) 講演と合唱「横浜と音楽」
ご挨拶 13:00~13:10
第1部 講演 13:10~15:10
「居留地のアマチュア音楽家たち」 斎藤多喜夫 横浜居留地研究会会長
「横浜外国人社会の現代史―戦争・革命・音楽」
大西比呂志 フェリス女学院大学教授
「横浜の西洋音楽:宣教師の教え給いし歌」秋岡 陽 フェリス女学院大学学長
第2部 音楽 15:30~16:00
「ピアノ演奏」 落合敦 フェリス女学院大学教授
Improvisation in Yokohama
「合唱」 フェリス・フラウエンコーア フェリス女学院大学音楽学部・声楽アンサンブル
Jesus Loves me(主われを愛す)/赤い靴/港が見える丘/
花の街~夏の思い出~ちいさい秋みつけた/愛(La carita, ロッシーニ)
懇親会 18:00~20:00 会場:菜香新館(中区山下町192)
10月5日(日) シンポジウム 史跡巡り
第1部 シンポジウム 9:15~11:45
租界と居留地ー都市と建築の視点から
「中国における日本租界がたどった道」 大里浩秋 神奈川大学教授
「横浜居留地の初期洋風建築について」 内田青蔵 神奈川大学教授/
非文字資料研究センター長
「上海港湾研究―水先案内人(PILOT)協会を事例として」
孫安石 神奈川大学教授
「横浜外国人居留地と赤煉瓦―近代遺跡調査の成果から」
青木祐介 横浜都市発展記念館主任調査研究員
第2部 史跡巡り 13:00 ~ 15:00
山下居留地コース
中華街コース
山手居留地コース